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火災保険の申請実際例

 

事故報告書(風災による屋根破損の報告書)

   下記に実際の風災による”事故報告書”を掲載します。 
要点は; 
 1: 火災保険契約書1件について、同じ被害の申請をチェックするために、物件の特定
    契約物件の住所、所在地に事故(風災に遭った家があるか?)があった家があると
    報告書を見る査定者は確認したいので、物件の全体写真、できれば玄関の表札など
    その家が確かに保険契約をしている建物であることを知らせること
    (しかし、家自体に住所、氏名が書いて有る訳ではないので、家の全体写真、玄関を
    撮ればいいでしょう。 査定官がきたときにすぐ物件がわかるように)
    知りたいので、
 2: 写真のどの部分なのか? その破損、事故を起こしているところの写真を掲載
 3: 事故(風災にあった)日時、平成22年2月18日の強風による災害などと、時間までは
    良いと思いますが、正確に年月日を記入。 もし事故日を忘れてしまったら、気象庁
    のホームページに、気象データが公開されているので、それを参照してください。
    気象庁、気象統計情報: http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html
    この中の、過去の気象データ観測に全国、各観測所ごと、1976年から、各月
    各日、各時間ごとの気温、風力のデータがあります。 都道府県をいれて、一番近い
    観測所を選び参照したい年、月、日を選べばデータが表示されます。
    しかし、事故報告書の日付が、申請日より3年以上前だと、時効が成立し、保険金は
    おりません。(約款参照;保険金の時効)
   ・ 表紙部分
 
   字が小さくて見難いので、解説しますと、”事故報告書”という報告書名で、宛名は火災保険会社です。左上には、提出先の火災保険会社名+御中、 報告書を書いたは、有限会社エクセラ(申請会社)で自分で書けば、ご自分の名前、住所と電話番号を書きます。 1ページ目の内容は、火災保険の契約書の証券番号、契約者の名前、契約者の住所、事故の場所(住所に同じ場合は;住所に同じ)、事故日(被災した日)、事故原因;簡単に、強風で屋根が被災したこと、自分で写真をとり、破損個所、被災の状況を確認したら、その旨記入します。 屋根葺き替えた後でも、修理後でも、申請は可能でつまり修理費用に対して支払われ
るものでは、なく、風災の被害に対して保険金は、支払われるので例え修理や葺き替えを
しても、その損害が明らかな場合は、問題なく保険金が支払われます。
   ・ 見積の部分 (見積は、屋根修理をする屋根屋さんにだしてもらう)
 
   見積は、工事屋さんからお客様へ出されるので、宛先はあなたです。
税金込みの修理金額を見積ってもらいます。 この場合明細は別紙にしていますが、普通の見積で良いと思います。 

   ・ 明細書
     
   ・ 破損部分の証拠写真
 
全体:屋根は2階と玄関部分


玄関部分
 

次頁のように、瓦の浮き、ズレが
多々ありました。

 
瓦写真1
 
瓦写真2

 
瓦写真3
 
瓦写真4

   実は、強風のあった翌日から僅かですが、雨漏りの自覚がありこの瓦のずれを疑ったのですが
あえて、それは記入してありません。 ただ瓦のずれが多々あることの事実を記載しただけです。
   このように特に難しい技術や飛びぬけた”こつ”などはなく、事実をありのままに請求することが肝要です。 風災での保険請求では、免責金額他の条件があるにせよ、申請すればゼロということはなく、数十万単位で保険金が下ります。 (修理の規模によります) 火災保険を使って実質無料で屋根修理をやる業者がいろいろネット上にありますが、やることはこれとあまり変わりません。  それで、下りた保険金の30%、40%を手数料として、この場合ですと、12万円から16万円以上の金額を要求されるわけです。 どう考えてもおかしいです。 しかも彼らは工事でも高額なバックマージンを屋根屋から取ると考えられますから、実際の彼らの儲けは、保険金の50%。ひどい業者は80%。つまり下りた保険金に対して修理費用に充てられるのは、僅か20%のところもあるのです。  これでは、満足な修理はおろか、何の為に保険金をもらったのか分からなくなります。 ”無料”屋根修理業者の為に自分の火災保険を利用されているとしか思えなくなります

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